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大手不動産会社から独立して年間売上5,000万円を達成したケース(埼玉県さいたま市・47歳男性)

弦本 卓也 2018年6月1日
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プロフィールを教えてください!

  • 47歳・男性
  • 6年前に埼玉県さいたま市で開業
  • 賃貸仲介業と売買仲介業の両方を実施

現在の会社の規模は?

  • 営業2名、事務社員(パート)1名
  • 年間売上高は約5,000万円(月間売上高は約420万円)

月々の接客人数、接客回数、契約件数は?

  • 接客人数60人
  • 接客回数60回
  • 契約件数5件

1日のスケジュールは?

休日のスケジュール

午前8時30分(出社)

メールチェック、ホームページから物件への問い合わせがあれば随時、お客様へお電話対応

午前9時30分(スタッフと簡単な打ち合わせ)

午前10時接客開始

  • 随時、お客様からの物件問い合わせや物件への内見ご案内
  • 区分所有マンションや地主など物件所有者からの依頼による査定実施や媒介契約の締結
  • 借主と賃貸借契約締結作業
  • 時間が空いたときに昼食をとる

午後9時すぎ(帰宅)

平日のスケジュール

午前8時30分(出社)

メールチェック、ホームページから物件への問い合わせがあれば随時、お客様へお電話対応

午前9時30分(スタッフと簡単な打ち合わせ)

午前10時接客開始

  • 平日はお客様からの問い合わせは少ない
  • 扱っている賃貸物件や売り物件についてネット広告の掲載や更新作業
  • 扱っている売り物件については近所へのチラシ配布、売り物件(土地・戸建て)のご近所に営業活動
  • 住宅メーカーに「〇〇という土地を扱っているのですが、買いませんか?」という営業活動など
  • 新規の売り物件については、レインズへの登録作業
  • 時間の空いているときに昼食

午後9時すぎ(帰宅)

不動産屋を開業する前はどのようなことをしていましたか?

  • 不動産屋を開業する前は、大手不動産会社で営業部門で仕事をしていました
  • その会社は賃貸部門と売買部門があり、私は両方の部門で仕事をする機会に恵まれました
  • 賃貸部門では、主に賃貸マンションや賃貸アパートのオーナーから営業活動の受託契約、そして借主との賃貸借契約締結作業を担当しました
  • また売買部門では主に区分所有マンションや戸建て住宅について売主から査定依頼から媒介契約締結、営業活動、買主と売主との売買契約締結の仲介、金融機関での引き渡し作業までを担当しました

開業に至った経緯は何ですか?

  • 開業に至った経緯は、30歳の頃から、いずれは独立したいという気持ちを持つようになったからです
  • 理由は、大きな資本を必要とせずにビジネスを開始できるため、自分で不動産会社を設立して、経営者として不動産ビジネスを展開したいと考えるようになったのです。

不動産屋を開業してよかったことは?

  • よかったと思えることは、自分の判断で、どのような物件でも扱えることです
  • 大手不動産会社に勤務していたときは、栃木県の北部などの地価の低い物件については、土地の所有者から査定の依頼があっても「非効率だから断りなさい」と上司から指示を受けていました
  • しかし、独立したいまは、方法によっては売れるのではないかと思える土地や築古の戸建て住宅については、積極的に私自身の判断で媒介契約を締結して営業活動をできるようになりました。

不動産屋を開業して大変だったことは?

  • 開業当初は売上を作ること自体が大変でした
  • マンションや戸建て住宅の所有者から、媒介契約の締結をさせてもらえないことが多かったためです
  • とくに開業してから2年程度は少なかったです
  • 無名の小さな不動産会社に、住宅の販売を任せようと思ってくれるお客様は少なかったのです
  • そのため、当初はレインズに登録されている売り物件を見て、勝手に営業活動をおこないました
  • マンションの郵便ポストにチラシを配布するなどして営業活動をおこない、購入希望者が現れると、私が、レインズに物件を登録した不動産会社に「購入希望者がいるんですが、まずは見学させてください」と連絡して、なんとか売買契約締結までもっていきました
  • そうやってコツコツと売上高を作っていきました。この時期は、本当に売上高を作ること自体が大変でした。

これから不動産屋を開業したい人にアドバイスをお願いします!

  • いまはコロナバブルで不動産価格が高いですから、とくに都心の物件の売買を扱えば大きな金額の仲介手数料が入ってきます
  • そして、いまは不動産の取引量も多いです
  • しかし、今後は日本銀行の金融緩和政策が引き締めに転換される可能性が高いため、不動産価格は下落し、不動産の取引量も低下する可能性が高いです
  • これから不動産会社を開業したい方へは「数年後、不動産の取引量が減少する」ことを前提にしてオフィスを構えて、最低限の人数のスタッフを雇用するに留めるべきだとアドバイスさせていただきたいと思います。

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